6月27日には、2年生が「熊野サミット」の委員の講話を聞きました。熊野サミットは、三重大他の計6大学の学生と地元の関係団体が協力して、熊野地域の活性化について考える機会として毎年行っているイベントです。
講話では、昨年度の熊野サミットの様子や今年の案内などを聞き、地元の活性化について考えました。
木本高校では、地元の魅力を再発見し、故郷に誇りを持ち、地域の活性化に貢献するための学習を積極的に行っています。今後も、地元で活躍している人の講演や熊野の良さを学ぶ機会を設けていきます。
また、木高内にある三重大のキャンパス「三重大学東紀州サテライト学舎」をとおして、三重大学との連携、協力を深めていきます。